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美容ライターが教える、正しい美肌のつくり方

美容ライターRADAがたどり着いた美肌をつくり、キープするための情報を発信していきます。

ありがちなシミ対策の勘違い。「美白」の言葉におどったら負け!

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こんにちは。美容ライターのRADAです。写真は私ではありません。

実は私、シミに悩んでいます。もう、ずっと・・・。でも、そのおかげで、シミ情報に明るくなりました。疑問を放置できないたちなんで(笑)

そこで今回は、みんながシミ対策でやっちゃってる勘違いのお話。

ちなみに、私のシミは、「老人色素」と「肝斑」、「ADM」の複合タイプというやっかいなやつです(泣

 

名前からして気に入らない「老人性シミ」って何者?

まず、シミにはいろんな種類があるのですが、悩んでいる人が一番多いであろう紫外線のシミの基礎知識から。ちなみにこれ、「老人性色素斑」という失礼なネーミングがついてます。

これって、「老人性シミ」なんて呼ばれ方もしますが、その理由は、40歳前後で出てくる人が多いから。確かにそうだった!!

老人性色素斑の原因は紫外線。こいつは、真皮に到達すると細胞を傷つける悪者なので、それを防ぐために、メラニン細胞がせっせとメラニン色素をつくります。ただこのメラニン色素をたっぷり含んだ細胞は、ターンオーバーでどんどん排出され、1か月もすれば元の肌の色にもどる・・・はずなんです!

実際、子供の頃って、夏休み明けに真っ黒の子でも、秋になると普通の色に戻ってましたよね。

ところが、年齢を重ねると、ターンオーバーが乱れてしまうので、なかなかメラニン色素が排出されません。そうこうしているうちに、メラニンが「ここ、居心地いいわぁ~」と居座ったり(吸着)、メラノサイトが暴走を始めて、日焼けもしてないのに、どんどんメラニンを作ったりなんかして、シミがどんどん濃くなっていきます。「とりあえず落ち着け!」といいたいww

そこで、「美白化粧品」が登場します。

 

 シミを薄くしたいのに、予防しかしてない人って結構いる

美白化粧品は、大きく2つに分けられます。

ひとつは、「これからできるシミを防ぐ」系。

もうひとつが、「できちゃったシミを薄くする」系。

薬事法やらマーケティング的なお話で、どっちも「美白」と書かれてます。なので、「シミを薄くしたい!」って思いながら、シミを防ぐ化粧品を使ってる人がかなりいる!それ、意味ないです。ここ、結構間違ってるポイントです。

そして、もうひとつ忘れてはいけないのが、肌も年をとっているということ。年齢を重ねると、人と同じで(肌も人の一部だけど)、反応速度や感度は鈍くなる一方で、いろんな経験の蓄積で苦手な成分(体内に抗体をつくっちゃったり)が増えています。

なので、「〇〇がシミにいいらしいよ~」と言われて、濃度の濃いやつを買うと、大変なことになったりします。

例えば、「ハイドロキノン」という成分があります。これって、「肌の漂白剤」なんて言われてるほどの成分なんですが、効果が高いけど刺激も強いし、酸化しやすい。

で、ハイドロキノン配合の化粧品を買って「効果がイマイチ」ということで、わざわざ海外通販で、濃度の濃いハイドロキノンクリームを買ったりなんかして、白抜け(肌の一部の色素が抜けて真っ白になる)しちゃた人を知ってます。

海外製品なんで、「肌が白くなったじゃないか!保障しろ!」なんてことも言えず、選択肢は「泣き寝入り」の一択。

さらに、こうなった人の中には、肌がハイドロキノンに過剰反応するようになっちゃう人もいて、次からハイドロキノン配合の化粧品をつかうと、大変なことになります。 

 

 美白に効くといわれてる身近な成分にもトラブルはある

いやいや、そんな奇抜な成分は使わないよ!と思った人もいるかもしれませんが、もっと身近な成分でも、刺激が強いのって結構あります。

例えば、ビタミンC誘導体。これなら聞いたことあるのでは?

これは、お肌にいいビタミンC を肌の中で作ってくれる代表的な美白成分ですが、肌の弱い人の中にはNGな人もいます。トラブルってほどではないけれど、「やたら乾燥する!」とかいう人手を挙げて! 

はい、あなたはビタミンC誘導体と相性が悪い人ですwww

まぁ、アレルギーテスト済みでもアレルギーが出る人もいるわけで、化粧品選びは一筋縄ではいきません。

本当は、肌に合う化粧品を見つけたら、それを使い続けるのが実はベストなんですよねぇ。でも、私もコロコロ変えちゃってます。しかも、外見重視で新商品好き。成分は二の次だったりして。だからシミがなくなんないんだけど、これも向上心の表れだと思ってますwww